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薩軍

Yet Another JUGEM.
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「草バンド」
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    「草バンド」

     

    私の知り合いには趣味でバンドをしている人が多い。趣味でと書く

    と憤慨する人もいるかもしれないが、音楽でご飯を食べている知り

    合いもいるので、ではなんと言えばいいのであろうか。

    私はそこで草バンドという言葉を生み出した。アイディアはラモス

    瑠偉が「草サッカー」という言葉を使っていたことからの拝借であ

    る。野球以外の草接頭語は甚だ新鮮であったし、言い得て妙ではな

    いか。ただ草バンドの諸兄は、元祖草接頭語単語である草野球界と

    いうものが、自分達で球場を借りて、身内&暇な散歩じいさん&家

    なき人達に無料で自らのへっぽこプレーを見てもらい、試合終了後

    は、ユニフォームのまま焼き肉屋で打ち上げて、野球談義に花を咲か

    せながら、たるんだ出っ腹(たるんでいる故出っ腹なのでこの書き方

    はくどいです)をつつんだユニフォーム(ユニフォームを打つとき、

    ついついUから打ってしまいウニフォームになりがちです。同ウニク

    ロ。ちなみにフランス人はユニクロのことをウニクロと発音するのは、

    草じゃないフランス人ミュージシャンから聞きました)の上に焼き肉

    のタレのシミでもつけて、1回から7回まで自己完結でゲームセットな

    のに対して、自らのへっぽこ(失礼)演奏を聞いてもらうために、身

    内はまだしも、知り合いにお金を払わせて、ライブハウスに足を運ば

    せ、そこではチャージの他に1ドリンク、へたれバイトの作るなんち

    ゃってカクテルや、限りなく大五郎に近い焼酎やビールという名の発

    泡酒などに500円も取られる、草バンド界の現状を鑑みてもらいた

    いものである。
    というわけで、私は苦行を強いられるだけの草バンドの発表会にはと

    んと足を運ばなくなった。

    | - | 18:15 | comments(0) | - | - | - |